説明
T-Plusは徒手療法と組み合わせることで、身体へのエネルギー伝達量がさらに多くなり、治療目的を達成するために必要な身体の反応をより効率的に作り出すことができます。
私たちは何十年もの間、デバイスを使用する際に通電用のクリームを必要としていました。
しかしながら、近年WINTECARE®が開発した革新技術は、通電用クリームを全く使用しなくてもデバイスの優れたパフォーマンスを完全に発揮することができるようになりました。
T-Plusのキャパシティブエレクトロ―ドのコーティングと通電用クリームのいらないレジスティブエレクトロ―ドは、私たちの大きな技術的進歩といってよいでしょう。
今日からどのような場面でも、セラピストがクリームを使用することで起こる徒手療法時の操作のやりにくさを全く出すことなく、必要なエネルギーを身体に伝達することができます。
例えば、筋筋膜性腰痛症に対する関節や筋肉の牽引やリリースなどは、セラピストの手とクライアントの皮膚の間のグリップが非常に大切になり、そのような場合にクリームを使用していると、効果的な徒手操作を阻害してしまうことになります。